
東京都と「Tokyo Tokyo Delicious Museum 2025」実行委員会は、5月16日から18日までの3日間、有明のシンボルプロムナード公園で食の祭典「Tokyo Tokyo Delicious Museum」を開催しました。今年で4回目となる本イベントには、約5.3万人が来場し、東京の多彩な食文化を楽しみました。
予約困難店や話題の人気店が集結
会場には、職人が目の前で握る江戸前寿司や話題のジビエ料理、ヴィーガン料理など、幅広いジャンルの飲食店が出店。来場者は「食材と料理人の層の厚さに驚いた」と感想を述べるなど、東京の食の魅力を存分に堪能しました。
満足度97%超!来場者の声も多数
イベント終了後のアンケートでは、満足度が97%を超え、「東京にこんなにも多様な食があるとは知らなかった」「来年も参加したい」といった声が多数寄せられました。今年から導入されたファミリー優先シートも好評で、「子どもと一緒に楽しめた」との声が多く聞かれました。
食×エンターテインメントの融合も魅力
会場には2つのステージが設置され、ジャズやクラシックなどの音楽パフォーマンスが行われました。さらに、プロの寿司職人による「鮨握り体験」や、端材を再利用した「回転ハザイ寿司」など、食文化を学びながら楽しめるワークショップも開催され、国内外の来場者に人気を博しました。
※アイキャッチ画像はPRTIMESのプレスリリースから転載しました。