
東京・豊洲にある「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」は、2025年1月22日(水)に大規模な拡張を行い、新たに「つかまえて集める森」や「運動の森」などの新しいエリアをオープンします。これにより、施設の面積は約1.5倍に拡大され、20以上の新しい作品が公開されます。
「つかまえて集める森」は、絶滅した動物を捕まえて観察する教育的なプロジェクトで、訪れる人々はスマートフォンを使って動物を捕まえ、自分のコレクション図鑑を作成することができます。また、「運動の森」は、立体的な空間で身体を使って探索し、立体思考を高めることを目的としたエリアです。
さらに、蘭の花が散った後に再び育成する「Orchid Glass House」や、来館者が描いた絵をオリジナルのプロダクトにする「スケッチファクトリー」など、新しい体験が楽しめるエリアも追加されます。
チームラボプラネッツは、今後も訪れる人々に新しい体験を提供し続けることを目指していきますとのことでした。
※アイキャッチ画像はPRTIMESのプレスリリースから転載しました。