EcoFlow Technology Japan株式会社は、2024年12月20日に東京都江東区と「災害時における資機材の貸与等に関する協定」を締結しました。この協定により、災害時や緊急時において、江東区の防災・減災対策をサポートするためのポータブル電源やソーラーパネルが優先的に提供されることが決定しました。
江東区は地域の防災力向上を目指し、区民の「自助」や「共助」の意識を高める取り組みを進めています。EcoFlowはこれまでにも防災用品の寄贈や災害時の電源支援活動を行っており、今回の協定締結により、地域社会への貢献をさらに強化します。
協定に基づき、EcoFlowは最新モデルのポータブル電源「EcoFlow DELTA 3 Plus」や「EcoFlow 400Wソーラーパネル」などを江東区に寄贈しました。これらの資機材は、江東区の各種訓練や実際の災害時に使用される予定です。
EcoFlowの危機管理対策本部長、長浜修氏は「これまでにも多くの自治体や被災地に防災支援を行ってきましたが、今回の協定締結により、江東区の皆様に安心・安全をお届けできることを嬉しく思います」とコメントしました。
※アイキャッチ画像はPRTIMESのプレスリリースから転載しました。