「越中島開発グランドビジョン」公表、不動産開発の新たな指針を示す

株式会社ヤマタネは、自社所有地である東京都江東区越中島の不動産開発プロジェクトに関する「越中島開発グランドビジョン」を公表しました。このビジョンは、地域活性化と企業価値向上を目的とし、今後の開発の方向性を示すものです。

ヤマタネは、約9,900坪の広大な土地を所有し、本社ビルや営業倉庫が立地するこの土地の開発検討を進めてきました。都心至近で水辺に囲まれた景観を持つこの土地を活用することで、魅力的な不動産開発を実現し、地域社会への貢献を目指しています。

グランドビジョンでは、「開発対象地のポテンシャル」「開発コンセプト」「土地利用ゾーニング」などを明示し、関係行政機関や不動産開発事業者との協力を進める計画です。今後は、このビジョンをもとに開発の具体化を進める方針であり、株主価値の最大化を図るとしています。

※アイキャッチ画像はPRTIMESのプレスリリースから転載しました。