トヨタアルバルク東京と江東区、スポーツ連携協定を締結

江東区とトヨタアルバルク東京株式会社は、スポーツを通じた相互連携・支援協力に関する協定を締結しました。これにより、2025年7月にアルバルク東京は江東区にホームタウンを移転し、2025-26シーズンから新設の「TOYOTA ARENA TOKYO」をホームアリーナとする予定です。

協定の目的は、バスケットボール競技の普及振興や区民のスポーツ環境の充実、地域振興を図ることです。具体的な協力内容には、アルバルク東京の広報活動支援や地域貢献活動への協力、江東区のバスケットボール普及活動の支援などが含まれます。

また、協定締結に先立ち、トヨタアルバルク東京株式会社は江東区にバスケットゴールを寄贈し、2024年3月27日から江東区南砂三丁目公園に設置されています。

江東区の大久保区長は、「アルバルク東京との協定締結を大変うれしく思います。区民の皆さんにスポーツへの興味関心を高める機会を提供していきたい」とコメントしました。